学校の教室で「わび」と「幽玄」を学びました
「高校の先生と日本史を学び直す」の
第1回目が無事終了しました。
今回のテーマは
~「わび」と「幽玄」~
講師は、昌平中学・高等学校社会科主任の
堀越先生(←新婚)
小学生からご年配の方まで
さまざまな世代の約40人がクラスメイトとなって
能や日本庭園、茶道の世界に浸る
2時間を過ごすことができました。
クラスメイトの皆さん、
楽しんでいただけましたか?
正直なところ、
主催する立場の私も
「能」って??????
ほとんど興味がありませんでした…
(能の関係者の皆さん、すいません (^^;))
ところが、講義が進んでいくにしたがい
かつての日本人が親しみ楽しんだ文化に思いをはせる
自分がいることにびっくりポン!!
企画を調べてみよう、
家族にお抹茶でも立ててあげようかな、
なんて思ったりしています。
最後の第3部で学んだ
「茶の湯と『わび』」の後は、
場所を作法室に移し、
昌平高校茶道部にたてていただいた
抹茶をいただきました。
お忙しい中、協力をしていただいた
生徒会の皆さん、茶道部の皆さん、
温かいおもてなしをしてくださって
ありがとうございました(´▽`*)
次回は、7月16日(土)14時~。
テーマは、~「さび」と人情~。
松尾芭蕉登場です。
どうぞお楽しみに!
※本日、J:COMさんが取材をしていただきました。
放送は、6月15日(水)17:00~17:20.
(再放送は、同日の20:30~と23:00~)
「デイリーニュース」の中で!
担任はマドンナ糸井先生。
普段は恐ろしいマドンナも
今日は優しくホームルーム。
教室の外では坊やもお勉強中
J:COMさんが取材に来てくれました!
突然、今日の日直に指名されてしまった鈴木君。
「起立」「礼」の号令、黒板消しなど、
ありがとうございました。
茶道部の方にお作法を教わるスタッフ。
緊張感が漂っています(-_-)
皆さん、お疲れさまでした(´▽`*)